BE:FIRST

BE:FIRST(ビーファースト)レオは歌下手?音程・音外すのは実力不足か検証

BE:FIRSTレオ 歌下手

BE:FIRSTは選び抜かれた先鋭の1人であるにも関わらず、メンバーの1人であるBE:FIRSTレオは歌下手だと言われているのです。

元々実力があって、厳しい審査に通ったはずなのでにわかには信じがたい話ですが、なぜそのように言われているのでしょうか?

テレビやコンサートなどで下手だと思われてしまうような歌唱場面があったのか気になります。

そこで今回は、BE:FIRST(ビーファースト)レオは歌下手?音程・音外すのは実力不足か検証しましたのでご紹介していきます!

BE:FIRST(ビーファースト)人気順ランキング【2023年最新】7人メンバーで1番人気は誰?

BE:FIRST(ビーファースト)レオは嫌われてる?不仲エピや仲間外れ説を検証

BE:FIRST(ビーファースト)レオは歌下手?

BE:FIRST(ビーファースト)レオが歌下手だと言われているのは、グループのこだわりである完全生歌が原因でしょう。

BE:FIRSTはダンスボーカルグループなので、踊りながら歌を歌う事が多いんです。

パフォーマンスをしながらだと息切れしたり、上手く歌えないこともありますよね。

 

それを見た人がBE:FIRSTレオは歌下手だと感じたのでしょう。

激しい動きの中で歌唱することは、ただ歌を歌うことよりもとてもハードです。

その為、口パクでダンスパフォーマンスするアーティストも多いですよね。

そんな中BE:FIRSTは完全生歌で披露しているのは凄いです。

 

また、レオは高音パートが不安定な時があると言われていました。

ただでさえ出しにくい高音ですから、声の質や歌い方によっては上手く歌えない事もありますよね。

それに加えダンスをしながらの歌唱ですから気になる人もいるのでしょう。

動画を拝見しましたが、個人的には話題になるほど歌が下手だとは思いませんでした。

踊りながら完璧な音程でずっと歌い続けられる人なんていないですよね。

多少ピッチがずれたり、息切れで声が出にくかったりすることは許容範囲だと私は思います。

 

BE:FIRSTレオが歌下手だと言われているのは、生歌でのダンスパフォーマンスや高音パートが少し苦手だと思わせる歌唱場面があったことが原因でしょう。

本当に歌が下手だったとしたら、メンバーに選ばれていないでしょうからね。

BE:FIRST(ビーファースト)レオが音程・音を外した現場はある?

BE:FIRST(ビーファースト)レオが音程や音を外した現場がいくつかありましたのでご紹介していきます!

輝く!日本レコード大賞

2022年12月30日に放送された第64回日本レコード大賞です。

BE:FIRSTは優秀作品賞を受賞しています。

そこで披露したのが「Bye-Good-Bye」という曲で、歌いだしと締めを担当しているのがレオ。

この曲は、BE:FIRSTレオが歌下手だと感じる人が多い曲の1つです。

大舞台での歌いだしなんて緊張しますよね!

そのせいか、ピッチが合っておらずいつもの実力を発揮出来ていなかったと言われているのです。

ピッチが安定していないと、下手に聞こえてしまいますよね。

ダンスパフォーマンスが良いだけにギャップを感じるのかも知れません。

Rowling Stone Japan LIVE

2022年9月4日にさいたまスーパーアリーナで行われたライブです。

様々な人気アーティストが出演するライブに出演しました。

その際に披露した「Scream」という曲のピッチが外れまっていたと言われています。

これはレオだけに限らず、全員です。

力強いラップもある難しい曲だというのもあるかも知れませんが…。

緊張に加え、テンションが上がって力み過ぎていたのが原因でしょう。

レオの担当パートでは音程が上がりきっていなかったと言われていました。

 

他にも、ツアーでは高音が苦しそうで声が小さかったという声もありました。

BE:FIRSTレオが歌下手だと言われるのは、ピッチの安定感のなさや高音がきつそうな所が現場で顕著に表れているからでしょう。

完全に音程を外している訳ではないので、コンディションの問題やメンタル的な部分もあるのではないかと私は思いました。

BE:FIRST(ビーファースト)レオの歌唱力についてネットの反応は?

BE:FIRST(ビーファースト)レオの歌唱力に対するSNSでの反応を調べてみました。

これらは、前述したレコード大賞出演後の投稿です。

やはり一定数レオのピッチについて違和感を感じているファンがいることが分かりました。

これは、BE:FIRSTが大好きでパフォーマンスを楽しんでいるファンだからこそ気になってしまうというのもあるのかなと私は思います。

彼らを知らない人達が見た時に、印象が良くないのはファンにとっても悲しいですよね。

歌も上手くてダンスパフォーマンスも凄いんだ!という事をより多くの人に知ってもらう為にも、安定した歌唱力を求めているのでしょう。

続いては2023年に入ってからの投稿です。

このように今年に入ってから、歌唱力が上がってきているという反応が多くありました。

去年の反応とは全く違いますよね!

 

BE:FIRSTレオは歌下手とまではいかないものの、安定感のないピッチや高音の出にくさをファンは感じていたのです。

それは本人が一番分かっていたのではないでしょうか?

パフォーマンスの質を常に上げていく為にも相当な練習をしている事が考えられます。

特に自分の弱点が顕著に表れているのであれば、そこを改善しようとしますよね。

その努力がファンに伝わるくらい歌唱力がレベルアップしているということです!

まとめ

BE:FIRST(ビーファースト)レオは歌下手?音程・音外すのは実力不足か検証していきました。

BE:FIRSTレオは歌下手とまではいきませんが、ピッチが安定しなかったり高音が出にくかったりすることがあったのです。

それをテレビ番組やライブで見た人が下手だと思ったのでしょう。

特にレコード大賞に出演した時には、緊張からか歌いだしのピッチが合わずがっかりしたがんが多くいました。

 

しかし、最近ではファンが驚くほど歌唱力が上がったと話題になっているんです!

自分の弱みを理解し、常に成長していっている証拠ですよね。

これからもファンを楽しませてくれることでしょう!