日本でも大ブレイクしている、KPOPダンスの実力にも注目が集まっていますよね。日本のアイドルのように、真似しやすく可愛らしい印象のダンスとは違い、ダイナミックで迫力満点!大人数グループでも、見事なシンクロ率が魅力です。そんなKPOPダンスが1番上手なグループは一体誰なのでしょうか?ダンスの特徴別に、調査してみたいと思います。
KPOPダンスが1番うまいグループは?
【シンクロ率No.1】BTS
世界をも虜にしてきたボーイズグループ・BTSは、ダンスの実力にも定評がありますね。ダンスリーダーのJ-HOPEを筆頭に、メンバー7人がそれぞれ高いダンススキルを持っていて、臨場感たっぷりにシンクロするシーンは、感動すら覚えます。キャラクターでいえば、メンバー全員に個性があって魅力もそれぞれ。なのに、ダンスになると見事な団結力を見せる!カリスマアイドルならではのパフォーマンスに注目です。
【迫力No.1】ATEEZ
ダンスの迫力でいったら右に出る者はいないといわれるほど、その曲の世界観にどっぷり浸かったパフォーマンスを魅せるのが、ATEEZです。しなやかな動きにダイナミックなフォーメーションだけではなく、表情さえも踊っているような、まさに「憑依型」。その曲の世界に誘う、白目まで剥くほどの表現力は、一度見たら忘れられないダンスです。
【繊細さNo.1】TWICE
日本人メンバーも活躍しているKPOPグループ・TWICEのNo.1スキルは、なんといってもダンスの細かさ・繊細さでしょう。つい真似したくなる可愛らしいダンスが多いイメージですが、1つ1つの動きがとても細かく、素人には再現できないレベルであることが分かります。特に日本人メンバーのモモさんは、KPOP界でもトップレベルのダンススキルを持っており、グループでもメインダンサーを務めています。キレキレの動きに、思わず惚れ惚れしてしまいますよ。
激戦!KPOPダンススキルの高さがスゴい
中毒性のあるダンスとメロディーの融合
KPOPダンスは、つい何度も聴きたくなる中毒性のある曲に、レベルの高いダンスがマッチした絶妙なインパクトがありますよね。上記で紹介したTWICEの「TT」は日本でも大ヒットしましたが、TTのダンスのように歌詞をそのままダンスに反映させる動きが多いのも、KPOPダンスの特徴です。
人数の多さを活かしたフォーメーションとシンクロ率
かつては、BoAさんなどソロで活躍するKPOPアーティストも多かったですが、最近のKPOP ダンスは大人数グループがメインですよね。そこで活かされるのが、見事なフォーメーションとシンクロ率。それぞれのソロパートも活かしながら、サビでは見事にキレキレの動きを見せてくれるKPOP ダンスは、JPOPにはない魅力があります。
とにかくハードなレッスン
KPOP ダンススキルに定評のあるアイドルたちは、並々ならぬ努力を積み重ねてデビューに至っています。今、世界的に活躍しているKPOP ダンスアイドルたちも、これまでいくつものオーディションに落ち続け、やっとの思いでデビューを果たした人も多いんですよ。生半可な気持ちでは到底乗り越えることのできない厳しい特訓に、睡眠時間を削ってでもダンスに充てるハードなレッスン。そして、韓国以外の出身の人は語学にも力を入れる必要があります。そんな苦境を乗り越え、最強KPOP ダンスアイドルたちが生まれているのです。
まとめ
KPOP ダンスのうまいアイドルグループを調査してみました。数多くいるKPOP ダンスグループの中では、ダンスのコンセプトや特徴も違ってくるため、誰がNo.1とは決めかねる結果となりました。それぞれの特徴やジャンルごとに、ダンスで1番定評のあるグループをまとめてみましたが、どのグループも圧巻のダンススキルを持っていましたね。ダンスバージョンのYoutube動画も、ぜひ見てみてくださいね。