「who is princess?」オーディション最年長のRINKA(リンカ)。
ガルクラにぴったりな雰囲気を醸し出しており、人気も高いメンバーの一人でした、
19歳という年齢もあり、今回がラストチャンスだったかもしれないフープリRINKAが落選したのはなぜでしょうか?
フープリファンたちの間では「練習態度も影響していた?」という声も上がっています…。
今回はフープリRINKAの落選理由は?ファンの声についてご紹介していきます。
フープリRINKAの落選理由は?
フープリRINKAが落選した理由は何だったのでしょうか?
RINKAの脱落は最終審査ではなく、ミッション2という早い段階でした。
ミッション2はソロダンス&ボーカルバトルです。
RINKAの評価は良いものではなく、審査員からは辛口なコメントをされていました。
特に歌では、語尾がいい加減だったり歌い終わりに何度もマイクを離したことなどを指摘されていました。
歌唱力は高いと言われていたRINKAですから、この評価は驚きです。
しかしこの評価は「仕方ない」の一言です。
なぜなら審査員がただ厳しかったのではなく、レッスンで何度も指摘されていたこと…。
指摘されていたことが修正されていなかったことをコーチたちに責されたという形ですね。
コーチからは、ずばり努力や誠実さが足りないと言われています。
RINKA自身もそれに対しては自覚があったようで、「ここまで出来ればいいやという気持ちがあった」と話していました。
これがフープリRINKAが落選してしまった理由です。
いい加減な気持ちや積み重ねた努力はパフォーマンスに現れるのですね。
オーディション最年長のRINKAですが、ダンス歴はなんと2年です。
15名全員がFNCエンターテイメントジャパンの練習生なので、事務所所属後からダンスを学び始めた可能性が高いですね。
身体が柔らかいのが特徴で、それを強味としてダンスに取り入れていました。
しなやかさのある女性らしいパフォーマンスは魅力的ですよね。
フープリRINKAの今まで成績や評価について
フープリRINKAのオーディションでの成績や評価はどうだったのでしょうか?
各ミッションでのRINKAの評価をまとめました。
MISSION①ボーイズグループダンスバトル:CHALLENGER
RINKAはPRINCESSからのスタートです。
男性グループの曲でダンス対決とは、最初からとても難しいミッションですよね。
しかも1週間という短期間で仕上げなければなりません。
審査のポイントは、チームワーク・コピー能力・表現力です。
PRINCESS組の全体総評は高評価で、さすがPRINCESSだと言われていました。
短期間で最高のステージを見せてくれたと鬼コーチも絶賛するほどです。
しかし個人の評価では、RINKAには余裕が足りないと指摘されていました。
そして努力不足だと言われてしまい、CHALLENGERへと降格になったのです。
目の前のチャンスをしっかりと掴んで欲しいというコメントもあり、CHALLENGERでもう一回這い上がってきて欲しいというコーチの想いが伝わってきますよね。
MISSION②ソロダンス・ボーカルバトル:脱落
RINKAはNIJIKA(ニジカ)と対決しました。
RINKAは歌唱力が高いので、優勢かと思われましたが歌い終わりや語尾の雑さを指摘されてしまったのです。
「もっと出来そうなのに出来ない」とコーチよりコメントされているので、期待はされている印象ですよね。
ダンスでは、練習時に歌詞を覚えておらず表現力が足りないと言われてから言葉の意味などを研究を始めました。
しかし、本番では良くも悪くもないステージだと言われてしまいます。
自信はあるが努力が見えなかったと指摘されたのです。
その結果ソロ対決では、CHALLENGERに残留となりました。
そして全体のバトル終了し、コーチによる話し合いの結果RINKAが2人目の脱落者となったのです。
ミッションでは、RINKAよりも歌唱力が劣っているなぁという子もいました。
RINKAは脱落組ではないと思っていましたが…
コーチはパフォーマンスが上手い子を順に選んでいる訳ではないと言ったのです。
努力しストイックに頑張った人を選んでいるため、フープリRINKAは落選という結果になったのでしょう。
努力の足りなさや切実さが無いと、コーチたちにきっぱり言われていましたからね。
いい加減な気持ちで甘えが出たのかも知れません。
本人なりに頑張っていたのだとは思いますが、他のメンバーに比べるとまだまだ足りなかったのでしょうね。
フープリRINKAの落選についてファンの声は?
フープリRINKAの落選についてファンはどう思っているのでしょうか?
SNSのファンの声を集めてみました。
やっぱりRINKAだよね…。今回は普通に納得。#フープリ #whoisprincess
— Qoo (@Qoo44220887) November 14, 2021
#フープリ #whoisprincess
RINKAさん、この結果はある程度予想できたね。
必死にやってるの見られるの恥ずかしいというタイプの子だったら気の毒だなと思う。でも言われたことをやろうとしなかった(やる気あんの?)のが一番大きいかなー結局。— (@ayaxgogo) November 15, 2021
RINKAちゃんお顔がきれいですごくK-POP向きの顔してるんだよなあ……たしかに年齢を言う割には切実さが足りなかったのかもしれない #フープリ
— きょん / 쿈 (@kyo_nchaaan) November 14, 2021
RINKA脱落の結果に納得しているファンがほとんどでした。
ファンから見ても努力や切実さが足りないのが伝わったということです。
パフォーマンスが上手いだけではダメなのですね。
自分を追い込んで、指摘された事をどれだけ改善させるかが大切なのでしょう。
そこがRINKAには足りなかったのですね。
自信を持つ事は大事ですが、それ以上に努力することが必要ということがわかりました。
もちろん、フープリRINKAが落選したことに驚いたファンもいました。
K-POP向きのビジュアルで、歌唱力も高いと定評がありましたからね。
それに最年長という事もあり、メンバーからはお姉さんのように慕われていたのです。
脱落の発表でRINKAの名前が呼ばれたときは、泣いているメンバーもたくさんいました。
人一倍メンバー想いで、愛されていたのだというのが伝わりますよね。
19歳という年齢もあり、今回がラストチャンスだと語っていたRINKA。
ファンからはもったいないという声もあります。
まとめ
フープリRINKAの落選理由は?ファンの声についてもご紹介していきました。
フープリRINKAが落選したのは、努力の足りなさや切実さが見えなかったのが理由です。
きっと努力はしていましたが、他のメンバーに比べると甘えが出ていたのかも知れませんね。
本人もいい加減な気持ちが内心あったと自覚していますから、それが無ければもっと先のミッションまで行けたでしょう。
実力があるのは間違いないのですから。
今回は残念な結果になってしまいましたが、この経験を生かして前に進むことでしょう!