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SnowMan歌上手い順ランキング【2023最新】メインボーカルやハモリ担当は?

SnowMan歌上手い順ランキング【2023最新】メインボーカルやハモリ担当は?

ダンスがよく話題になるSnow Manですが、実は歌も安定しています!

九人いるので歌声に厚みがあり、聞きやすい声だと評判です。

 

そこで、メンバー全員の歌声の特徴などをまとめ、Snow Manを歌上手い順にランキングにしました!

メインボーカルやハモリ担当なども含めて紹介していきます^^

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SnowMan歌上手い順ランキング2023まとめ

Snow Manの歌上手い順ランキングはこちらです。

1.渡辺翔太
2.目黒連
3.岩本照
4.宮舘涼太
5.佐久間大介
6.深澤辰哉
7.向井康二
8.阿部亮平
9.ラウール

それでは、一人ずつ紹介していきます。

渡辺翔太

Snow Manの歌上手い順と聞いて、真っ先に思い浮かべるのは渡辺さんだと思います。

渡辺さんは力強い歌声と持ち前の声量で、Snow Manのボーカルを安定させています。

高音も無理することなく、力を抜いた状態できれいに出せます。

 

ファルセット(裏声)と地声の使い分けも上手なので、聞いている人の耳にスーッと入ってきます。

渡辺さんは肺活量もすごく、長いフェイクや音も一切外したり、声量が落ちたりすることもなく歌われます。

 

爽やかな透き通るような歌声ですが、最近はがなり声を交えて歌われることもあります。

デビュー当時と比べても、どんどん歌が上手になっていっています!

止まらない渡辺さんの歌唱力の進化にファンもびっくりです!

目黒連

Snow Manの歌上手い順2位は目黒さんです。

目黒さんは深みのある温かい歌声です。

地声は低めなのですが、歌になると少し儚げな、美しい声になります。

 

また、目黒さんは音程を絶対に外しません。

パフォーマンスするときはほとんど生歌だと本人が発言したときに、ファン以外にもSNSで目黒さんの歌唱力が話題になりました。

あれほど激しいダンスをしながら安定して歌うのは本当にすごいことですよね!

 

目黒さんは歌を通して表現することが好きで、それが彼の歌声にも表れています。

呼吸の仕方や息の量など、歌い方を変えながら、曲を表現していることも目黒さんの歌声の魅力の一つです。

岩本照

岩本さんは歌える音域も広く、常に安定した歌声です。

見た目とはギャップのある優しく、甘い歌声で人気を集めています。

Snow Manのファーストアルバムに収録されているユニット曲の「Addicted to Love」ではかなりの高音を歌っています。

高音なのに音程が一切ぶれず、ファルセットの出し方も上手です。

 

歌唱力に高い岩本さんは、他のメンバーよりもソロパートを多く任されます。

また、ラップも岩本さんが担当しており、リズム感抜群のおしゃれなラップを毎回披露されています。

歌も上手な上にラップもできるのはすごいですよね!

宮舘涼太

宮舘さんの歌声は落ち着いた優しい歌声で、甘く透き通るような高音も魅力的です。

高音を歌う時の歌声がとても綺麗なので、比較的高音パートを任されることが多いです。

 

また、曲によってはフェイクも担当しています。

Snow Manが6人だった時代には、渡辺さんと二人で高音やフェイクを担当していました。

音程が難しいパートを任されることが多いのも宮舘さんです。

低い音から高い音にすぐ変わるようなパートでも、音程がぶれません。

 

宮舘さんは音を絶対に外さないので、難易度の高いパートを任されています。

また声に特徴的な甘い色気があるので、ファンの間でも人気です^^

佐久間大介

佐久間さんは声がとにかく通ります。

また、伸びのいい、美しい高音を武器としています。

ダンスや激しいアクロバットをしてもパフォーマンスが下がらないことも注目を集めています。

 

デビュー曲の「D.D.」ではバク転をしてすぐ、曲の歌い始めを任されています。

数えきれないほど披露しているデビュー曲の、バク転をした後の歌いはじめで、音程を外している佐久間さんを見たことがありません。

深澤辰哉

深澤さんは柔らかく、ささやくような歌声が特徴的で、歌っているときに余裕を感じます。

普段のキャラからは想像できないほどの甘い歌声で、最初はギャップにびっくりしました^^

甘い歌声の持ち主ですが、最近ではブラザービートという曲で披露しているラップ長の歌い方も上手だと話題です。

 

深澤さんは歌詞の意味を考えながら言い方を変えていて、曲に合った歌い方がすぐにできる方です。

また、深澤さんも他のメンバーと同様、音程がぶれず、声が震えないことで有名です。

ファンの間では渡辺さんや目黒さんと並ぶほど人気の歌声の持ち主です!

向井康二

向井さんは高音も出すことができ、フェイクを担当するときもあります。

また、力強い歌声なので、曲が盛り上がるパートを渡辺さんと一緒に任されることも多々あります。

 

しかし長く伸びる高音の場合は、きれいに歌える日と、少しぶれてしまう日があります。

関西Jr.の頃はセンターとして大活躍していたので、歌唱力にも定評があります。

少し癖が強い歌声と歌い方ですが、歌が上手なことに変わりはありません!

阿部亮平

阿部さんは声が低いですが、とっても優しい歌声で、どのメンバーとも相性がいい声です。

なかでも、渡辺さんと深澤さんと同じパートを歌うことが多いです。

 

しかし、ハモリのパートを多く任されているので、ソロパートは少ない傾向にあります。

声が低いのでとても音程の低いパートも歌えますが、高音も出せるのが阿部さんの魅力です。

歌える音域が広いですし、ハモリのパートを任されるほどスタッフからも信頼されています。

阿部さんは長く伸ばす高音の際に少し音程がぶれることもありますが、「アイドル」として完璧な歌い方です。

阿部さんの、ファンの人を人を惹きつけて離さない力が歌声にも表れています。

ラウール

ラウールさんは最近声変りが終わり、声質が柔らかくなり、歌声が落ち着き始めています。

ラウールさんはセンターとして目立つパートを任されることが多いです。

 

そのため、今までは音の取りにくい歌いはじめや、比較的高めの音程を任されることが多かった印象です。

デビュー前から歌っている曲や、滝沢歌舞伎で毎年歌われている曲を歌うと、少し苦しそうな時もあります。

 

しかし、最近ではラウールさんの音域に合ったパートを任されるようになり、比較的綺麗に歌えています!

そんなラウールさんの歌唱力は常に上達していっています。
とっても努力していることが伺えます、

表現力に長けているので、力強い歌い方と優しい歌い方を上手に使い分けて曲の雰囲気を上手に演出しています。

SnowManのメインボーカルは誰?

Snow Manのメインボーカルは渡辺翔太さん一択です。

高音、フェイク、ラスサビにつながるブリッジを担当されることが多いです。

声量もすごいので、会場に響き渡るような歌声で観客を魅了しています。

 

渡辺さんはボーカルトレーニングもされているようで、さらに歌声に磨きをかけています!

しかも、どの楽曲でもメインボーカルとして多くのパートを任されているのに、本人は「のどは痛くならない」と言っています!

 

生まれ持った才能なのか、コンサートを連日行っても歌のパフォーマンスが下がることは一切ないので、ファンからも厚く支持されています。

メンバーの皆さんも渡辺さんの歌声を絶賛しています^^

メンバー、ファン、スタッフまでもが納得のメインボーカルです。

SnowManのハモリ担当はいる?

Snow Manでハモリパートをよく担当しているのは阿部さんです。

阿部さんは地声も歌声も低いので、低音のハモリはほとんど阿部さんです。

阿部さんの歌声は特徴的ですが、メンバーの歌声と相性もいいため、ハモリ担当としてSnow Manの楽曲に深みを足しています。

 

ハモリ担当は音程が安定していないと務まらないので、阿部さんは低音が安定して歌えると信頼されています^^

阿部さんのハモリはどの曲にもありますが、一番ハモリが目立っているのは渡辺さんと目黒さんと3人で歌っているユニット曲です。

阿部さんのハモリを堪能したい方にはそのユニット曲、「360m」がお勧めです!

 

また、宮舘さんと佐久間さんは高音のハモリを担当することが多いのが特徴です。

まとめ

Snow Manの歌上手い順ランキングはこちらです。

1.渡辺翔太
2.目黒連
3.岩本照
4.宮舘涼太
5.佐久間大介
6.深澤辰哉
7.向井康二
8.阿部亮平
9.ラウール

Snow Manは全員が比較的安定した歌唱力を持っていて、音程を外すこともありません。

音楽番組でも、ほぼ毎回、全員生歌です!

Snow Manは踊りながらも安定した歌唱力でパフォーマンスができるので、「実力が高い」と言われているのかもしれませんね。

 

Snow Manの歌声の特徴やハモリなどをよく確認できるのは少しゆっくりな曲ですが、激しく踊っている際の歌唱力も注目してみるとびっくりされると思います^^

彼らの歌を聴きながら、このSnow Man歌上手い順ランキングと比較して楽しまれてください!