人気アイドルグループ「KEY TO LIT」のメンバーとして活躍している、中村嶺亜（なかむら れいあ）さん。「元7 MEN 侍」では頼れるリーダーで、可愛らしい一面もあるというギャップが魅力でしたね。そんな中村嶺亜さんですが、父親は元スノーボード選手と言う噂がありました。今回は、中村嶺亜さんの父親について、調査しました。
中村嶺亜の父親は元スノボ選手？
中村嶺亜さんの父親は、元スノーボード選手です。現在は現役を引退し、スノボのインストラクターをしているそうですよ。ただ、インストラクターというのはあくまで噂止まりなので、本当にスノボ関連のお仕事をしているかは微妙なところです。
元スノボ選手が現役を引退してから、指導者、インストラクターになるのはうなづけますね。選手時代の成績なども気になりますが、名前も特定されていないので、はっきりとは分かりませんでした。中村嶺亜さんの父親なので、きっとイケオジなのでしょうね！
ちなみに、中村嶺亜さんの父親は、名付け親なんだとか。父親は自分の名前が男っぽいので、中性的な名前に憧れていたと言います。「嶺亜」＝「立派な跡継ぎになってほしい」「高みを目指してチャレンジしてほしい」という願いが込められています。
中村嶺亜もスケートボードが得意
中村嶺亜さんは父親の影響で、スケートボードを始めています。初めてスケートボードに乗ったのは3歳で、小学3年生から本格的に競技に参加しました。父親はスノーボードとおなじく、スケートボードも得意だったようですね。中村嶺亜さんはすぐに才能を開花させ、大きな大会で、3度優勝したことがありました。九州で行われた大会で、小学5年生ながら初優勝。「好きだったから必死でやっていた。」と振り返っています。練習場となるパークでは、自分から上手な人に話しかけて、教えてもらっていたそうですよ。先輩たちに面倒を見てもらったそうで、中村嶺亜さんの可愛がられる人柄が分かりますね。
スケートボードでは何度も転んでけがをしましたが、辞めようとは思いませんでした。そんな中、中村嶺亜さんの母親の知り合いが、旧ジャニーズ事務所に履歴書を勝手に送ってしまいます。オーディションの知らせがきても、中村嶺亜さんはスケートボードの大会を優先させました。
スケボー少年からジャニーズへ
両親は、「スケボーで優勝するよりジャニーズになる方がすごいんだぞ」と説得し、2度目のオーディションの誘いを受けて、参加しています。中村嶺亜さんは、「受かってから辞めてやる」くらいの気持ちで参加しました。
オーディションでは、ジャニー喜多川氏に「スケボーないの？」と生意気な口をきいていたとか。しかし見事合格し、2009年にジャニーズ入りを果たしました。オーディションには100人以上が参加しており、そこで合格したのはたった2人だったそうです。もう1人は、HiHi Jetsの井上瑞稀さんだったそうですよ。
2018年に「7 MEN 侍」が結成されるまでは、なかなか所属が決まらず、長い下積み時代を過ごしてきました。グループ結成以降は、だんだん活躍の幅を広げ、センターとして活躍するようになりましたね。入所後はスケートボードからは離れていますが、Kis-My-Ft2と帝国劇場で一緒に滑ったり、舞台で披露するなどしています。
中村嶺亜の妹や家族構成
中村嶺亜さんの家族構成は、父親と母親、妹2人の5人家族です。妹さんは中村嶺亜さんより2歳、8歳年下だそうですよ。8歳下の妹さんとは顔がそっくりということで、美少女に違いないですね！
母親については一般人のため情報がなく、顔画像も公開されていませんでした。男の子は母親に似るとよく言われますから、中村嶺亜さんのように整った美人さんではないでしょうか。父親が元スノボ選手なので、母親は食事面などでサポートしていたかもしれませんね。2人の妹については社会人と学生だと思いますが、プライバシーに配慮し詳細は明かされていません。
妹とは大の仲良し
妹たちとはとても仲良しで、以前妹さんが『7 MEN 侍』のメンバーの手作りクッキーを作ってくれました。とっても兄思いですね！中村嶺亜さんは、自他ともに認めるシスコンだそうですよ。妹のエプロンを借りて料理をすることもあるとか・・・とっても微笑ましいですね！
8歳下の妹さんからは、手編みのマフラーをプレゼントされ、「高校受験で尊敬する人は？と聞かれたら、お兄ちゃんって答える」と言ってくれたとか。本当に素敵な兄妹ですね！また、SixTONESの森本慎太郎さんと家族ぐるみで仲良しで、一緒にスキーに行ったり、海に遊びに行ったこともあるそうですよ。中村家は今まで喧嘩をしたことがないくらい仲良しで、妹たちを溺愛しています。
中村嶺亜が実家暮らしは本当？
中村嶺亜さんは、現在も実家暮らしのようです。実家は、東京都町田市だそうで、出身中学校は町田市立南成瀬中学校でした。中村嶺亜さんは家族と非常に仲が良いので、実家が居心地が良いのでしょうね。また、料理や洗濯などの家事が一切できないんため、なかなか一人暮らしに踏み切れないのだとか。お米を炊くことすら難しいそうで、1人暮らしへのハードルが高いようです。仕事柄生活リズムが不規則になりがちですし、男性1人暮らしであれば、食事はデリバリーがメインになりそうです。洗濯もコインランドリーで済ませるなど、工夫が必要ですね。
町田市だと都心までの通勤が少し不便ですが、家事全般を家族がやってくれるのであれば、まだまだ実家暮らしが続きそうです。また実家には、愛犬のアロマちゃんとモカちゃんがいて、とっても癒されるそうですよ。家族と離れるのも寂しいでしょうし、1人暮らしは当分先ですね。
まとめ
今回は、中村嶺亜さんの父親について、紹介しました。中村嶺亜さんの父親は、元スノーボード選手で、中村嶺亜さんはその影響でスケートボードをしていました。旧ジャニーズ事務所に入るまでは、大きな大会で優勝するほどの実力だったようですね。家族構成は両親と妹2人の5人で、年は離れていますが、妹たちを溺愛していることが分かりました。中村嶺亜さんは家事が苦手ということもあり、居心地のいい実家にまだまだ住み続けるようです。今後の活躍も応援していきたいと思います！
